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会社・経営者側に立ち、円滑な事業運営をバックアップ 労働問題は弁護士に相談をすることで、
                    迅速に解決をすることができます 交渉力の高い経験豊富なプラッサ法律事務所にご相談ください 会社・経営者側に立ち、円滑な事業運営をバックアップ 労働問題は弁護士に相談をすることで、
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過去に労働事件を多数対応

労働組合対応の
豊富な実績

困難な案件にも粘り強く交渉

交渉力を活かして
最良な解決に導く

上場会社からの厚い信頼

セクハラ・パワハラ等のハラスメント対策講義を多数実施

弁護士歴25年超、複数人体制

ベテランと若手が
連携して迅速に対応

当事務所の解決事例(一部)

残業代請求の労働審判を2回目の期日で解決した事例

業  種
土木・建設業
従業員数
約30名
ご相談内容
従業員の未払残業代請求の労働審判対応
従業員の実労働時間の主張の不合理性を主張する等して、第2回労働審判期日において調停成立。 会社の側の労働時間管理が不十分な点があったものの、当該従業員の主張する労働時間(残業時間)が不合理であることを客観的証拠から主張し、 裁判所に相応の評価を受けられたことが解決のポイントとなりました。

不動産業の従業員の解雇無効・未払残業代請求

業  種
不動産業
従業員数
約50名
ご相談内容
従業員の解雇無効・未払残業代
請求の団体交渉
第2回団体交渉において和解成立。
会社側提案に相応の合理性が認められたことが解決のポイントとなりました。

このようなお悩みは弁護士にご相談ください

事務所の強み

当事務所は、労使関係の紛争トラブルについて、まずは事案における問題点を迅速に把握して、かつ、迅速に解決していくことをモットーとしています。
電話やメールにて相談を受けてから24時間以内に面談するなり、事案全体の把握をして迅速に対応します。その上でその問題を迅速に解決する様にいたします。
もちろん労使関係の紛争、トラブルの内容・経緯にも寄りますが、何でもかんでも全ての紛争、トラブルについてじっくり時間をかけて裁判をして解決をしていくというスタイルを取りません。
①事案によっては、その様に徹底的に時間をかけて裁判による解決が望ましいケースもあるでしょう。他方、②事案によっては、問題の本質を素早く把握して、その上で素早く解決し、会社の事業に社長をはじめ全社員が集中していけるようにすることも非常に重要となります。
私たちは、この様な2つのタイプの事案をしっかりと見極めていきます。この見極めを誤ると適切な、本来あるべきはずの解決から遠ざかってしまい、問題をより深刻なものにしてしまうこととなり、会社の本業にも多大な影響を与えかねません。
私たちは複数の弁護士で協議し、これまで数多く扱ってきた労働事件の知識・経験をフルに活かして判断していきます。この過程において依頼者の方の意向・意見を尊重して考慮に入れるのは勿論のことです。また、裁判による解決も重要な場合もありますが、粘り強い交渉による解決も同じく重要ですので、その視点も併せ持って対応していきます。
是非一度お気軽にご相談ください。

労働トラブル相談はプラッサ法律事務所まで

-代表弁護士安藤からのメッセージ-

会社にとって労働者は財産です。労働者がいなければ会社を運営し、利益を生み出してくことは不可能といえるでしょう。

プラッサ法律事務所(旧:中村・安藤法律事務所)には多くの労働問題のご相談が寄せられます。
労働法に関する知識と準備が無かったため、以下のような事態になったという相談を受けることがあります。

  • 残業代込みの賃金で労働契約を締結していたつもりが、退社後に2年分の残業代を裁判所の判断によって 支払うことになった。
  • 問題のある社員を解雇したところ解雇が無効とされ1年分の給料を払うことになった。
  • 就業規則の定めが不十分だったため、不祥事があってもアクションを取ることができなかった。

会社を経営していく上では、どうしても避けられないリスクはあるでしょう。しかし、労働者とのトラブルについては、一度問題となるダメージが大きい反面、事前の準備と事後の適切な対応を弁護士と共にとることにより、充分に避けられるものです。

労働法の正しい理解は、労働者の味方にもなりますし、会社の味方にもなります。ですから、出来るだけ速やかに、かつ、適切に会社にとっては必須の労働法を理解していくことが、会社経営にとって非常に重要となります。
また、個々の労働者とのトラブルに社長や経営陣が正面から対応すると、これまでの人間関係や様々な想いから、時に互いに感情的になり問題がエスカレートしたり、多大なストレスや不安を抱え込むことになったり、結果的にさらに問題が複雑化してしまったりということも珍しくはありません。

労働問題を弁護士に頼らず、ご自身で解決されるには、莫大な時間とエネルギーが必要です。その時間やエネルギーは、本来、事業に注ぎ込むべきものです。社長や各経営陣は本業に尽力して頂き、問題の解決は、まずは私達弁護士に相談してみてください。経験豊富な弁護士が、あなたの会社をサポートいたします。

労働法をどう使い、どう会社を守っていくかについて、一緒に考え、一緒に解決していきましょう。

安藤 拓郎